Amazon Dash Buttonで見る時代の変化

どうも、MIHOSUKEです。

 

すでに、アマゾン輸出をしている方なら、アメリカのAmazonにDash Buttonがあったのはご存知かと思いますが、

 

ついに日本上陸です。

 

Amazon Dash Buttonとは

 

たとえば洗剤がなくなったら、その洗剤専用のボタンを付近に設置し、そのボタンを押すだけで、その商品が届く。

 

というものです。

 

通信機能のあるボタンで、自動で注文できるというわけです。

 

これは便利ですね。

 

 

現在は洗剤やティッシュペーパーなどの日用品などが利用できるようです。

 

私も利用してみたいですが、日用品を買いに行くくらいしか最近家から出ないので、

 

全く家からでなくなってしまいそうなので、躊躇しています・・・。

 

 

アメリカのアマゾンでは、ダッシュボタンを導入してから、P&Gというメーカーではなんと売上が30%増になったそうで

す。

すばらしい効果ですね。

 

 

私が望むダッシュボタンは、ダッシュボタンそのものをカスタマイズできるアプリがあればと思いますね。

 

人によって日用品の好みはさまざまですから、ある中から選ぶというより、変更可能なものにしてもらったらありがたいです。そんな事してたら家中ボタンだらけになりそうですが・・・。

 

 

 

進化する時代に置いて行かれないように・・・

 

便利な世の中になりますね。

 

「ダッシュボタンが日本にくるのはあと何年後だろうね」と先日友人と話していたばかりでした。

 

しかし、その数日後ダッシュボタンが日本上陸と聞いて、自分が思っているより早かったのでとっても驚きました。

 

アメリカのアマゾンは、無人のコンビニを作ったり、

 

コンビニにロッカーを設置して24時間荷物の受け取り可能にしたり、

 

ドローンで荷物を運んだり、ゴミ箱にデバイスを取り付けて、捨てるときにバーコードをあてたらそれが届く、とか

 

新鮮野菜が24時間以内に届くとか・・・いろいろやっています。

 

人の手がなるべくかからないようにしつつ、便利な世の中にしていってます。

 

便利な世の中 は 人間が働かなくてもいい世の中になる

ということです。

 

人間は働かないとお金を得ることができません。

 

大手企業の利益率は上がるのに、人件費は減り、社員が減りますから、残った社員は裕福でしょうが

 

 

リストラされた人はどうなるのでしょうか。

 

 

 

この矛盾に早く気が付き、便利な世の中の波に乗っていかないと、自分が便利な世の中に飲まれ、

 

 

仕事がなくなってしまう事態になります。

 

 

 

大きなものに守られているという安心はいつしか 不安になり

 

 

便利な世の中が進むにつれ、自分が取り残されている気持ちになる、と思います。

 

 

 

副業でも本業でもいいですが、自分で稼ぐ力は付けておいて損はありません。

 

 

 

 

 

企業は副業をちらほらOKにしている企業があります。

 

 

例:

リクルート

メルカリ

ロート製薬

日産自動車

富士通

 

 

 

在宅勤務OKの企業もあります。

 

あずさ監査法人

大日本住友

星野リゾート

みずほフィナンシャルグループ

三井住友銀行

トヨタ

日産自動車

三菱東京UFJ銀行

 

 

最後に

 

お金を稼ぐことは悪だと思っている日本人が多いですが、こうやって時代は日々変化しています。

 

一歩勉強し、自分で稼ぐ力、そして、自分で自由を掴むことを真剣に考えてみてはいかがでしょうか。

 

今回はコラム的なブログとなってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

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