どうも、MIHOSUKEです。
今回は責任感のある完璧主義者についてのお話をしようと思います。
あなたは完璧主義者に近い性格ではないですか?
他人に厳しく、自分にも厳しい・・・。精神的にも疲れやすくありませんか?
メリットもありますが、このビジネスではデメリットのほうが影響されやすいです。
完璧主義にならず、輸出ビジネスをするポイントを説明します。
完璧主義者のデメリットとは・・・?
1.相手にも完璧を求めてしまう
外注さんや部下の仕事が少しでもあなたの理想に通りの仕事をしてくれなかった場合、「もうダメだ」と思ってしまいがちです。
100点か0点かという極端な点数を相手に対して付けてしまってはいませんか?
急にやる気を失ったり失望感に駆られてはいけません。
もうこの人に仕事をお願いできない・・・
自分の指示がだめだったのか・・・?
なんで言った通りの事ができないんだ!!
↓ではなく
あとは全部できているからここだけ直してもらえればいい!
仕事を手伝ってもらえてありがたい。
というプラスマインドで、外注化に取り組みましょう。
2.完全な理想が非現実的
あれもこれも、全部自分が完璧にやってやるんだ!
と意気込んでいますが非現実的な理想なのでうまくいきません。
非現実的な理想を求めて、うまくいかずに落ち込んでしまいます。
完璧主義の方はよく、仕事を遅くまでやっているイメージがあります。
全部自分でこの日までにやってやるんだ!と意気込んでいるからです。
ですが、本当は誰かに協力してもらい、その日までに終わらせるのが一番効率がいいですね。
真剣に仕事をしているからこそですが、
その分精神的に緊迫して、疲れやすい性格になります。
もっと、柔軟に仕事ができるようになりましょう。
完璧主義者の人は結局、仕事が遅くなってしまい、成功するのが難しくなります。
何事も完璧を目指すようになると、失敗するのが怖くなってしまいます。
「あの人は完璧主義だけど、仕事が遅くて、仕事の優先順位がわかっていない、でも頑張ってるから注意しずらいし・・・」
そう周りから思われている人いますよね・・・
これは一般のサラリーマンでも、よくあるタイプの仕事ができない人です。
私の場合
私も結構完璧主義なタイプの人間で、OL時代の必死になって働いていた新人の頃、ストレスから
突発性難聴になったりメニエール症候群になったりしました。(耳にストレスがくるようで)
上司からは、無理をさせて申し訳ないと謝られてしまいました・・・笑
改善するためには【パレートの法則】を理解しよう
【パレートの法則とは】
8割の成果をあげるには、2割の労力で良いが、10割の100点満点を目指すと、残り8割の労力をすべて費やさないといけないというものです。
重要度が高い上位20%の仕事が、
成果の80%を生み出しているということです。
では残りの80%はどうするべきか・・・
仕事のできる人はこの法則を理解して
自分は20%を全力で仕事をし、残りは外注させたりと自分でしようとしません。
仕事の要領のわからない人は 時間がかかる仕事に時間を費やす傾向があります。
時間ではなく、重要度での仕事の振り分けを考え、上位20%の重要な仕事の時間をしっかり確保できるよう心がけることが何より大事です。
輸出ビジネスまたは、中国輸入では、重要な仕事とルーティンな仕事の振り分けが明確です。
外注化戦略が大事なポイントとなってきますので、完璧主義で仕事をするマインドを徐々に無くしていきましょう。
わからないことがあれば、スカイプでなんでもお気軽に質問してきてくださいね。
スカイプIDは mihosuke-amazon です。
わかりました(*´ー`*)
完璧主義は細かいことばかり気にして重要なところを見逃し、結果効率を下げるというのが感覚的に見えました。時間を無駄にしない為にも少し肩の力を抜いて柔軟にビジネスを進めていく事を学びました。
ありがとうございます
完璧主義ではないけれど、人に仕事を頼むなら自分でやった方が早いと思うタイプです。白黒発想は感情のコントロールが重要ですよね。この振れ幅が大きいみたいなやつ、私です。他人かえるよりは自分が変わる方が楽だし早いと思うんですが、なかなか難しい課題です。よい状態をキープ出来るように、努めてみます。
私もsawaさんと同じで自分でやった方が早いと思ってしまうタイプです。
子育てる中で相手(この場合子供ですが)のペースでやってもらうことが身についてから自分でしない楽さを知ったのでその感覚で外注も学んでいこうと思います。
私も完璧主義ではありませんが、人に頼んで結果に対して不満を覚えるくらいなら自分でやった方がいいと考えがちです。
人にお願いすることによりより効率的に進めるためにも外注を学んでいきたいと思います。
私には完璧主義の部分があると思います。
時間がかかる仕事と重要度は比例しない。
ビジネスの下地が出来たら
重要度の高い20%仕事に全力で取り組み、
80%は外注化することを目標にします。
0か100かで判断してしまうことがあります。
パレートの法則
非常に参考になる法則でした。
少々の脱力も時には必要ですよね。
パレートの法則、やらかしてました。
大事な時間を無駄にしてたのかもしれません。
時々、思い出さないといけないです。
私も昔完璧主義で自分にも厳しく人にも厳しかったです。まるで自分の考えを人に押し付けているようでした。。今では自分にも人にも甘々ですが今の方が物事の優先順位が分かったり完璧主義だった頃より全体的に楽しい毎日を送れています。
これから物販をしていく中で昔のような完璧主義者に戻らないように意識していきたいです。
任せられるところは任せるという意識を持ちます。
自分に対しては完璧主義なので、かなり耳が痛いですw
抜くところは抜く、を心がけているのですが、
もっと20%の仕事に集中できるようにしたいと思います!
パレートの法則は覚えないといけないですね。重要なのと外注化出来るのに分ける。それを視野に入れていこうと思いました。完璧主義は結果的に良い結果を産まない可能性が大いにあると認識しました。
自分がやった方が早いから…と考えてしまう事度々ありました。
パレートの法則、勉強になります。
外注化戦略も視野に入れて、まずはビジネスの基盤を作れるよう学んで行きたいと思います。
パレートの法則、自分の労力が2割とはちょっと驚きです。その2割に全力を尽くし、後は外注に任せる。そうすることで理想の形でビジネスが成り立つんですね。
自分は仕事が遅いのでパレートの法則、参考になります。
重要と見極めが大事ですね!
頑張るあまり自分でなんでもやってしまいそうです。目標を明確にしそれに対しどうすべきか常に考えながら頑張っていきたいと思います。
力の配分、よくわかりました。
勉強になります。