どうも、MIHOSUKEです。
今回は中国輸入 新規出品で売れるか売れないかを判断する力をつけるには
どうすればいいか解説していきたいと思います。
中国輸入の新規出品は楽しい
同じビジネスをしている仲間たちと話をしていたときのことです。
とある仲間の内の1人が
「Amazonで新規出品は5品くらい、もう自動販売機だよ」
と言いました。
なんだか その 自動販売機 というフレーズが頭に残っています。
確かに商品ページを作ってさえしまえば、 注文→FBA倉庫に商品を送る というだけの行為になりますので、
自動販売機 という言い方は正しいのかもしれないな と思いました。
たった5品でも新規商品で当たれば、相当稼げるようになる ということです。
相乗り出品で資金がたまったらぜひとも新規出品にトライし トライ&エラーしながらもあいのりをしていく・・・・
これがAmazon中国輸入で成功するための一番の近道ではないか。と思います。
もちろん輸出ビジネスでも同じことが言えます。
中国→アメリカのAmazonでも全く同じです。
中国輸入の新規出品を成功させるにはリサーチしまくるしかない
私の場合なのですが、新規出品でトライでラッキーなことに、あまりエラーをしていないです。
なぜか というと私は元々、前職で中国商品ではありませんが、
リサーチして 商品を上司に提案して、自分で原稿を作る仕事をしていたからです。
そして今ではコンサル生に中国輸入を指導しています。
コンサル生には、ブログでは紹介していない手法なども教えていて、
リサーチもかなり効率よくできていると思います。
わたしは、元々新規出品の仕事が好きです。
OL時代についた力は
上司に提案し認められなければならないので、
個人的思考ではなく、根拠を付けて提案しないといけないということでした。
中国輸入の新規出品を成功させるコツは自分の目を養うことに尽きます。
あいのり出品でも楽天リサーチ とか オークファンリサーチ とか メルカリリサーチ などがあります。
新規出品でも同様です。
他社の媒体で何が売れているのか、知ることで力をつけていきます。
また、どういった素材で どういった色 どんな客層 こういったことを考えながら商品を選定していけば、
たいていの商品は売れると思います。
中国人に勝つ手法なども日々研究しています。
中国輸入で失敗する原因は個人的思考があるから
たとえばこの商品は絶対売れるぞ!と思ったものがあったとしても
あなたが、紫色が好き という気持ちがあり
紫色のものを仕入れてしまったらどうでしょう。
たくさん売れるでしょうか?
実際にその商品群は何色が売れているのか見ればよいです。
個人的にこの色がいいと思った・・・とか
なんとなく売れそう・・・という根拠のない理由で仕入れると失敗します。
自分のセンスはあまり頼りにしない方がいいです。
中国輸入は根拠のある理由 を付けれるものを仕入れるようにしましょう
例えば
「この商品を買っている人はこれをよく買っているから
セットで販売した方がいい。 だから売れる」 とか
「この商品のこの黒がアマゾンランキングで1位である。
でも中国ではこ白も良く売れている でもこ白は日本では売られていない。 だから売れる」
とかです。
こうした根拠をつけて売っていくとどういう根拠ではうまくいかなかったのか もよくわかります。
なんとなく仕入れたら売れた ではダメです。
○○だから売れると思ったという根拠を付けた商品を売っていきましょう。
中国輸入リサーチしていくべきところ
〇楽天での中国商品
〇ヤフオクでの中国商品
〇メルカリでの中国商品
〇AMAZONで中国輸入をしているセラーが何を売っているか(評価やレビュー・ランキング)
〇アメリカAMAZONで中国輸入をしているセラー(評価やレビュー・ランキング)
こういったところをあいのりリサーチをしている間に新規リサーチもしていきましょう。
最後に
新規出品には資金がいりますし、失敗すれば売れないので、
在庫手数料と仕入金額がパーになってしまいます。
最初から、売れる自信がある!と思っていても、まずあいのりをしていきながら500セラーくらいの状況を把握でき、
どんなものを売っているかリサーチしてから作業していきましょう。
そうすることによりあなたの目が養われ、商品が売れる という根拠を付けて新商品を販売していくことができます。
あいのりリサーチをしていく上でしっかり新商品のことも考えながらリサーチしていきましょう。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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[…] れる!という根拠のある商品が見つかったとしましょう。→このことに関する記事はこちら […]
[…] 根拠のある商品を販売していくことが売れるコツです。→このことに関する記事はコチラ […]
見ました、感謝です。
500セラーくらいを把握する
リサーチしてどんなものが売れるのか分かるようになるまで目を養う
リサーチで目を養うところからというポイントを徐々に理解し始めています
具体的でとても勉強になりました。
ありがとうございます。