中国輸入で初回テスト仕入れについて

どうもMIHOSUKEです。

今回は初回の仕入れでミスをしないための秘訣を教えます。

初回に100個仕入れてしまって・・・なんて失敗話もたまに聞きます!
中国輸入を初めてする場合、売れるかどうかわからないものをたくさん仕入れるのは不安ですし
たとえリサーチをしっかりしていたとしても、本当に売れるのか半信半疑な方もいらっしゃるでしょう。
そんな不安を払拭させたり、また中国輸入をまずは経験してみたい!と言う場合、
何個仕入れればいいのかアドバイスをします。

中国輸入で初回仕入で仕入れるべき個数は何個か、悩んだことはありませんか?

私は10個仕入れて全く売れなかったりして不良在庫になったり、
1個仕入れてすぐ売れたから・・・と10個入れたらまったく売れなかったという経験があります。
初回仕入れって結構悩みますよね(笑)
私も迷走中な時期がありました。

中国輸入でテスト仕入れで仕入れるべき個数は

3個です!
3個売れるというのは確信が付きますし、おすすめの個数です。
最大でも5個です。

ロット数の問題で5個からしか購入できないという場合もあるからです。
10個からしか購入できない商品は、タオバオに1個単位で購入できるところがないかもリサーチしましょう。
この3個で売れるのが大丈夫であれば、売れるペース把握し一か月で消費できそうな量を購入しましょう。

1個仕入れで1個うれた=たまたま売れた まぐれかもと疑ってしまう。
2個売れた=確信になるけどどうかな?
3個売れた=確信!!
という感じです。

中国輸入のテスト仕入れで見るべきポイント

3個売れた!というのも どれぐらいのペースで売れるのかも計測してみるといいです。
たとえば1カ月かかってようやく3個売れたものは、大量仕入れする商品でもないでしょう。
1日で3個売れたら、かなりいい売れ行きですし、こうした売れるペースも測定しましょう。

新規出品でのテスト販売

新規出品の商品がアマゾンで売れるかどうかは、
3個仕入れでテストする前にもっと確実にその商品が売れるかどうかの確信がつけるようになることが大事です。

例えば、メルカリでテストしてみるというのもいいでしょう。
3個はアマゾン 2個はメルカリで販売してみる というテストも面白いと思います。

客層や価格帯によってもメルカリのほうがよく売れる という場合もありますから、
コレ!と思った商品はいろいろな販路で販売するというのも1つの手です。

実際にアマゾンではあまり売れないのに、メルカリではすごくよく売れるなんてものもあります。
ユーザー層に合わせたモールを選択する というのも重要なことです。

中国輸入でのテスト仕入れについてのまとめ

①仕入れ個数は3個 もしくは5個
②売れるペースも測定し、次回仕入れするか検討すること、そしてその個数も売れるペースにより調節する
③販売するモールの選択も重要

ということです!

補足

こちらは売れるかどうかを見るためのテスト仕入れを紹介しました。
他にも長期的に仕入れ先として大丈夫なのか、仕入れ先検討をするためのテスト仕入れも存在します。
たとえば、アパレル用品で言うと、中国輸入で1688.comをみていると同じ商品をいろんな仕入れ先がある!
値段もマチマチであるという場合があると思います。
そういった場合もこのテスト仕入れが重要になってきます!また別の記事で詳しく解説していきますね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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2 COMMENTS

Daisuke

具体的なテスト仕入れの数もわかりました。
テストをしてからだと安心してトライ出来ますね。
ありがとうございました。

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