どうも、MIHOSUKEです。
今回は一番基礎的なリサーチ方法をご紹介します。
とても簡単ですが、これが基本的な基礎なんだということを理解してもらえれば、
応用をしたときに次の流れが把握できたり、意味がわかったりしますので、
ぜひ一度基礎を学んでください。
まずはアメリカのアマゾンを開きます。
参考
アマゾンアマゾン
次に、検索窓に Japan importと打ちます。
これはどういう意味なのかというと、名前の通り日本の輸入品を指しています。
すべてにおいて Japan importという記載があるわけでもないので、
全部把握できるわけではありませんが、大半のものには
Japan importという記載があると思っておいてください。
検索窓にはその他でいうと 日本製の商品そのもののブランド名を打つのも良いです。
例えば「DAISO」とか「takara tomy」とかこういったブランド名で探してみるのも良いでしょう。
あなたの思い当る日本製ブランドで検索してみましょう。
こうしてでてきた日本製の商品のASINをコピーし、日本のアマゾンで同じASINで検索をかけてみます。そして出てきた商品の日本円の価格とアメリカの価格を計算します。
重要なこと
送料の計算をしっかりする
送料に関しては、大きさ、重さをしっかりと把握し計算します。
出品者から出荷の場合はEMS便にするのか、SAL便にするのか等
しっかり検討してきましょう。
送料の計算方法については、また別記事で紹介します。
しっかりと利益計算をするにはFBAシュミレータを使っていきます。
自分で〇〇円利益なら仕入れる ○○%利益なら仕入れる
ルールを設けることです。
継続して出品していくには 出品者5人以上 FBA出品者3人以上
など自分自身でルールを設けておくことが必要です。
500円以上利益15%以上等決めておきましょう。
こうした方法で出品していきます。
今仕入れられなかったからと言って、調べてきたASINを捨てるようなことはしないでください。
リサーチリスト というものを作って ASINは溜めていきましょう。
1か月後その商品がアメリカで人気が急上昇し価格が高騰するかもしれませんし、
日本で価格崩壊が起きて安くなるかもしれません。
仕入れるリストになる可能性は十分あります。
応用技やツールを使って簡単に作業することを考えるより前に
基本的なリサーチ方法を学ぶことは非常に大事です。
そうでないと、ツールの価値や応用している意味がわからなくなるからです。
一個ずつ理解を重ねていくことで難しいことも簡単にできるようになるからです。
ぜひ一度やってみてください!
今回もご覧いただきありがとうございました。
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リサーチはまだまだ勉強する事が多くて、たくさん回数を積んでスピードと効率アップを目指さなければな、という感じです。大変勉強になりました
ありがとうございます
基本から始めたいと思います。
ありがとうございます。