ブラインドタッチをマスターしよう

ＭＩＨＯＳＵＫＥです。 ネットビジネスを始める上で、
「ＰＣ操作が苦手な方でも楽々できます」という、教材を見かけます。

はっきり言って、ＰＣ操作が苦手な方は進捗がやはり遅いです。

いざその教材に入ってみると、「今一瞬でどうやったの？」
というようなエクセル技を動画でみても、そのスピードには追い付いていけません。

一般的なコンサルティングなんかでブラインドタッチのやり方がわからないので質問すると、
それは自分で勉強してください！
と言われてしまいますよ！

ブラインドタッチと便利なショートカットキー・エクセルの小技などを記事でご紹介しますので、
ＰＣ操作が苦手な方はぜひ練習してみてください。

今回はブラインドタッチ　についてご紹介します。

ブラインドタッチとは

キーボードのキーを見ずにタイプすることです。

パソコンを見ずに頭の中で思った文字の通りに手がポチポチ動くことですね。

きょうはカレーが食べたいなー　とか思った瞬間にその文字が打てるのです。

自分でマスターしてしまうと、本当に無意識的に手が動くようになるので、
できてしまっているとなんとも思わないのですが、
よく考えると、魔法のようなことです。

これをマスターするとしないとでは大きな差があります。

私は、短大の頃、パソコン操作についての授業で学んだりしていました。
ブラインドタッチは最初はできなかったのですが、半年ほどたつとみるみる早く打てるようになりました。
これこそ、毎日コツコツ練習が必要です。

毎日練習するときのコツなどをご紹介していきます。

手の配置 まず、ブラインドタッチには手の配置が大事です。

手の配置がオリジナルのまま、人差し指だけで早く打とうとしても限界があります。

早く打てるようにこのアルファベットは右人差し指を使う、

いうように定められていますので、その手の配置をまずマスターしましょう。

すべての指を使いますが、ホームポジションというものがあります。

ホームポジションとは

左手の一指し指をFキー、中指D、薬指S、小指Aと置き、 右手も人差し指J、中指K、薬指L、小指+に置きます。

常にどんな文字を打ってもこの配置を守りタイピングしていけば早く打てます。

一度この配置に手を置いてみてください。

少し猫の手と言いますか、卵型のようなふわっとした手の形になると思います。

常にこの位置を基本としてくださいね。

そこから手首を動かさずに、ＪＩ　ＪＵ　ＪＯ　とか　ＫＩ　ＫＵ　ＫＯとか　ＦＵ　ＦＥ　とか打ってみてください。

手首を動かさずに打てる範囲でこのポジジョンで十分打つことができると思います。

これがブラインドタッチの一歩です。 この基本を守り早く打てるようにしていきましょう。

ゲームでタイピングを覚える

タイピング練習用のゲーム形式になったサイトなどがあります。

面白いですので、こいったものを利用して、タイピングを覚えるといいでしょう。

寿司打は学生の頃よく利用していました。

ゲーム形式でブラインドタッチが覚えられるサイトをご紹介

参考
寿司打（登録不要で完全無料）寿司打（登録不要で完全無料）

参考
Ｍｙtyping（登録が必要ですが完全無料）Ｍｙtyping（登録が必要ですが完全無料）

これで、早く打てるようになれば、かなりの時短になると思います。

今から少しずつ、資金を溜めながら、ＰＣ操作もできるようになっていきましょう。

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