どうも、MIHOSUKEです。
Amazon一括商品登録方法その2です。
最近仕様変更もあったので、2019年の最新版です。
今回は操作方法について解説していきます!
前回記事に用意するものを書いていますので、まずはこちらの記事からご覧くださいね!
【中国輸入】2020年最新版◆アマゾン一括商品登録方法その1
一括商品登録方法
まずは【セラーセントラル】から【在庫】タブ 【アップロードによる一括商品登録】をクリック
次に在庫ファイルを準備にタブがあることを確認してください。
ステップ1:出品する商品の分類を選択する
好きなカテゴリーを選択してください。選択したらノードIDというのが表示されると思います。
ここのIDは後で使うので、保存しておいてくださいね。
次に、こちらでテンプレートを選択します。
簡易:簡易オプションには、上記で選択した商品に関連する必須項目が含まれます必須項目は、
商品をAmazonカタログに登録するために最低限必要な値です(例:item_sku)。
詳細:詳細オプションには、選択した商品に関連するすべての項目が含まれます。
このオプションには、「必須」、「推奨」、「任意」の項目グループがあります。
カスタム:カスタムオプションでは、選択した商品に関連する項目グループを選択して、テンプレートに追加できます。
このオプションには、「必須」項目グループが含まれます。
私は詳細データをテンプレートとして作成しています。
作成したら【作成済みテンプレート】から保存してください。
クリックしてデータを保存しましょう。
※今回はスタンダードリングのカテゴリを選択したのでこのようになっています。
データの作り方
Excelのタブごとに内容が異なります。
自分で入力するところは、【テンプレート】というタブのところです。
ですが、それ以外のほかのタブもしっかり目を通してから、テンプレート作成にとりかかりましょう。
用語がわからないときは調べてみましょう!
少し紹介しますが用語が膨大なので基本的に抑えておいてほしいところだけ紹介します。
ほかにわからないところがあればAmazonで調べるか、Amazonカスタマーサポートに問合せてみましょう!
SKUとは
SKUとは自分で自由につけれる商品コードです。
自分で管理するために使うコードなのですが、適当につけてもいいです。
自分なりにルールを作った商品コードで管理すればいいと思います。
例:20180101-1 など
商品タイプ finering
出品者SKU 好きな自分のコードを作る(重複コード不可)
商品コード(JANコード等) はGS1コードを取得してくる(新規出品)
GS1コードの場合は商品コードのタイプはEAN
ブランド名・商品名・メーカー名は自分で考えたものを入力
推奨ブラウズノードは
保存したこのノードIDを入力です。
次に最大の難関です。
画像のアップロード問題
Amazonの説明はこうです・・・
画像にファイル名を付けてウェブサーバーへ保存した後、
在庫ファイルテンプレートの適切なセルに、画像ファイルのURLを記入してください。
・・・で どうすればいいの? って感じですね。
ウェブサーバー という難易度高めなことを言われてもと思ってここであきらめる方も多いかもしれません。
ウェブサーバーとは
ウェブ上のサーバーです。
ウェブというのはインターネットです。サーバーとは、簡単に言うとパソコンです。
ウェブ上のパソコン 何それと思うかもしれません。
ウェブ上にパソコンを用意してその中に画像データを入れてね。それをURL形式にして記入してね。
ということです。
レンタルサーバーを借りてそこに画像をアップロードしてリンクにするという方法がスタンダードかもしれません!
ですが私はもっと簡単にやる!!
私が紹介している ドロップボックスをインストールしてみてください。
パソコンでデータ管理【Dropbox ドロップボックス】を解説!
ドロップボックスファイルに保管した画像にマウスカーソルを当てて、右クリック で簡単に画像リンクが作れます。
それを張り付ければ 簡単にできます(しかも無料で)
こんないい手はないですね!・・・(笑)
そう・・・これが言いたかったのです!!
こんな簡単にできて嬉しいですよ(笑)
いかがでしたでしょうか?
商品登録は1件1件登録するより、一気にしたほうが簡単です。
ですが、この作業は慣れないと結構大変ですよね。
何度も失敗しながら商品登録を進めていきましょう。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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見ました、感謝です。
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