タイ輸入のリサーチ方法はこれ!バンコクに行く前にできること

どうも、MIHOSUKEです。
今回はタイ輸入がしたいという方にお勧めの記事です!
タイ輸入はブルーオーシャンだと言うのは実際この2019年は事実だと思います。
そんな中よく質問を受けるのが、

タイ輸入のリサーチ方法がわかりません!というものです。

確かに、中国輸入の場合は「アマゾンでノーブランドって検索すると大体中国輸入ですよ!」
「中国人セラーが参入してると もうそれは中国輸入の商品ですよー!」
とか そういうリサーチのしやすさも、あったと思います。

ではタイ輸入ビジネスではどうでしょうか?

はっきりいって、このタイ輸入のリサーチ そもそもアマゾンで参入者は少ないので
アマゾンでリサーチするとしたら
タイ製 とか thailand とか アジアン雑貨 とか サルエルパンツ とか タイパンツ とか・・・?(笑)
ある程度は出てくるかもしれませんが、少ないです(だって参入者がいないから!)

あと、私もですが わざわざ タイ製 なんて商品説明に書きませんよっ 
みんなにこれ thailandで作ってますって公表しないですよ!
なので、隠れたタイ製もあると思っておきましょう!

タイ輸入仕入れで現地ショップの人が見せてくれる!

タイのショップの方は惜しげもなくというか、
僕は日本人とやりとりしているよ!アピールをしてくるSHOPもあります・・・
私はコンプライアンス的に取引先の商品見せてくるのってだめだろって思うのですが(笑)
ショップのご厚意により見せてくれるんですけど、楽天などの個人ショップが圧倒的に多いです
あとはヤフオク・メルカリなどなど・・・!

例えばタイ輸入された牛革製品を探す というは?

あんまりないなーという印象を受けるはずです。
よく言われている 牛革 でも 中国輸入の広州とかでも作れてしまいますし、
牛革=タイ製だなんてこともないです。 牛革でも中国製はありますからね!

それに国内でレザーショップなんていっぱいあります。
タイ製の牛革製品をバンコクに行く前にリサーチし見つけるのは難しいと思っておいたほうがいいです。
ですが、タイ製かどうかなんてレザーやシルバーに関してはそこまで見る必要はないんです。

なぜタイ製かどうかは知る必要がないのか?
あくまで日本人に合うデザインはどんなデザインなのか のリサーチをしておけばよいと思います。
オーダーするときもそうですが、私たち日本人に合うデザインを作っていくわけなので、
商材的にどんなものが売れるのかを見ておくだけでも現地でタイ輸入の仕入れの時には
目を養っておく ということに意味があると思います。

タイは、世界各地のバイヤーが集まる場所です。

アラブ系の人にはアラブ系っぽいデザインもあれば、ヨーロッパ系にはヨーロッパっぽいデザインもあります。
アクセサリーとかも日本人はかなりシンプルなのが好きですよね。

日本人に合うデザインのものを探すのも結構大変でした。(暑いし!)
日本人のお客さんが多いショップもあれば全く日本人のお客さんとやりとりしてないよ っていうショップもあります。

なので、タイのそのショップでよく売れているデザイン=日本でよく売れる とも限らないし、
いろんな国々のバイヤーが目を光らせる中、端っこにあるあまり存在感のないデザインのものが日本ではよく売れる なんてこともあるんです。
それがバイヤーの面白さでもあり、現地仕入れの楽しさですね!

結論!タイ輸入の仕入れは、アパレル系が多い

ほとんどアパレルが多いです。
アパレルと言ってもいろいろあるので、どの分野を攻めるのかはあなた次第ですね。
ブルーオーシャンだからこそ、どの路線でいくのかを決めないと次の行動ができないと思います。
もうここからは、自分で仕入れる決断ですね!
アパレルと言われても アパレルのどんな商品がタイにあるの?と思うと思いますが、
洋服ならほぼ何でもあると思ってよいです。

洋服に関しては、現地で商品を見たりしてからでないとリサーチできないと思います!
洋服中心で見たいのであれば、チャトチャックや、バイヨークシティー周辺に行けばいっぱいありますよ!

タイ輸入ならではの商材からリサーチも良い手法

タイセラーを探すには スティングレイが一番いいかと思います。
スティングレイ とはエイ革のことです。
エイ革の財布やバッグなど そういったものを売っているセラーが何を売っているか見てみましょう。

タイ輸入は難しくないし、飛行機もとっても安い

私は田舎に住んでいるので東京にいくだけでも新幹線で1万円くらいかかってしまうんですが、
正直タイに行くのも片道1万円なんですよね。

だから、 「タイは海外で遠いし」と言う前に
まずは行ってみる というのがいいと思います。

1回行って、市場を見渡して、あとはリサーチしていけば
「あ!これタイにあったやつだ!」とわかると思います。
事前リサーチが全然できてなくてタイに行く という人もいます。
ただ、まったくアパレルがわからないとか興味ないレベルだと、お土産買って帰ってくることになってしまいますから、
どんなものがタイ製なのかもみつつ、どんな革製品が売れてるのかもみつつ・・・と
今回ご紹介したような事前リサーチしておくと良いかなと思います!

 

余談、適材適所を考える

こういう手法は稼げない とか こういうやり方はダメだ とか こうゆう商材はいまいちだ
そういうことを言う人っていると思いますし、批判的な人っていると思います。

正直、適材適所を考えて行動できてないだけなんじゃないの?って思います。
いろんなことを学んでも 一方方向にしか考えられていないと
いいノウハウを実は知っていても 活用できていない という場合が多いです。

タイ輸入もしかり中国輸入もですが、仕入れるノウハウがわかる
ということだけでもかなり価値の高いことです。

中国輸入もタイ仕入れもですが、この2つを知れば、もうなんだって作れると思います。

あとはユーザーのニーズに合わせたものを適材適所で売れているかどうかです。
そもそも仕入れ方法を知らないとできないことですし・・・・なのでこのブログを読んだあなたは、すごいビジネスチャンスができたと思います。
どう生かすのかは本人次第ですが、しっかり行動して自分のビジネスに落とし込んで活用していってもらえればと思います!

失敗を恐れず、行動しまくってください!

バンコクに行って帰ってくるなんて、私が東京へ行って帰ってくるのと同じ経費なんですよー!
バンコクへ行ってタイ輸入仕入れ ぜひ興味があればやってみてくださいねー!!

 

今回もご覧いただきありがとうございました。

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