タイ輸入でバンコクに!バンコクで気を付けること

どうも、MIHOSUKEです。

最近では、日本人の海外の旅行先として、とても人気な国なのがタイ(バンコク・パタヤ)です。

私自身もタイは、とてもおすすめできる国です。
もうタイに行く!
なんて人からの問い合わせもたくさんいただいています!!

タイの特徴としては、気候は温かいです。
タイ人の国民性(性格)は、優しい人が多いです。

その反面、「マイペンライ=細かいことは気にしない」という言葉があるようによく言えば細かい事を気にしない、悪く言えば適当(自由)です。
間違えて料理が来たことがあり「マイペンライ」と言われたことがあります。
それこっちのセリフだったけど!(笑)

 

食べ物で言えば、タイ料理はおいしく日本人の味覚にも合う人が多いです。しかも安いですね。
例え合わなくても世界の料理(日本料理・中華・インド)がありますのでタイでは大丈夫でしょう。

観光地も寺院・伝統のある建築物やゴルフや海(ビーチ)などもあり楽しむことができるでしょう。
またナイトライフ(夜の繁華街)もナナプラザ・ソイカウボーイなど充実してるので男性の方は、十分楽しめると思います!

このように男性女性ともに楽しめるとても満足のいく魅力的な渡航先と言えるのではないでしょうか?

 しかし、タイは世界中をみても比較的治安が良い国ですが、文化の違いや風習などの違いは、
国が違えば当然トラブルはあります。

そこで、旅行やタイ輸入仕入れを無事に行くためにも、
やはり海外での注意すべき事項をしっておくと良いでしょう。

この記事では、タイで楽しむために気を付けることがわかります。
もしもの時に、トラブルの対処の仕方なども解説しています。
知ってるか知らないかでトラブルに遭う確率は格段に低くなりますし、
もし困った事に遭ってしまっても対応できるようにしておきましょう。

 

楽しい旅行やタイ仕入れ(輸入)を安全第一で楽しんでいきましょう。

気を付けるべき事項を知っていきましょう!
項目ごとに説明していきます。

 

タイは、基本的に治安は良いですが、何点か注意する事項があります。

タイれ仕入・輸入・観光を行う上での注意事項が何点かあります。

 

水分補給

タイは、暑いので水分補給を頻繁にしましょう。
熱中対策をしっかりしましょう。


特にチャトチャックやボーベーなどの外にあるマーケットの時は要注意です。
熱くてもう、ヘロヘロになります(笑)

 

飲み水

そんな水分補給ですが、コンビニなどでミネラルウォーターを買いましょう。
ホテルなどでに電気ポット(ケトル)がありますが、水道水を沸かして飲むのも止めましょう。

私は歯磨きの時のうがいもミネラルウォーターでしています。
ホテルにはうがい用・飲み水用としてバスルームにもお水が置いてます。

お腹壊していたら仕入れなどに集中できないですからね。
露店の氷もミネラルウォーターか水道水かわかりませんので注意しておくとよいですね。
私は普通の店舗でのお水でお腹を壊したこともあります。

突然のスコール

東南アジア特有の突然のスコールに遭遇する場合があります。
雨宿りするとすぐに止む場合があるので待ちましょう。
コンビニなどにはカッパも売っています。

スリ・盗難・詐欺

人混みの多い場所や、細い道などでは注意です。
リュックを背負ってる場合は前に持ちましょう。
ナイフなどでカバンを切られれて取られる場合もあります。
そういう人はタイ人じゃないそうで、スリ目的でタイに入国している外国人らしいです。
私の知り合いもチャトチャックで盗まれたことがあります!

・ナイトスポット・夜の街で腕組んできてスリにあうケースがあります。

レディーボーイに注意です。浮かれないように気を付けましょう。
ボーイです。力はあります。

・日本札みせてくれ詐欺があります。手品のように日本札を取られます。

日本札を見せてと言われたら断りましょう。

 

ぼったくり

この項目が一番注意ですね。

・タクシ-のぼったくりには注意しましょう。

対策

1.GRABTAXI(グラブタクシー)を使う。

2.目的地を言って自分の思う料金で行ってくれるか確認しましょう。

例:200バーツでチャトチャックまでいけますか?
それでもわからない場合は携帯で200と打って行先で交渉しましょう。

3.メーターを使ってくれるか交渉しましょう。

例:メーターOK?と聞けばよいです。

しかしメーターをいじってるタクシーもあるみたいですね。
私自身はGRABTAXI(グラブタクシ-)が乗車拒否もなく便利で楽ですね。
しかし、経験上一番安いのはメーターで行ってくれるタクシーでしょう。
またトゥクトゥクは観光用なので割高です。 

・タクシー運転手によるツアーなど

対策
悪いタクシーに乗った時、土日は休みだからと言って観光地に誘ってくる場合がありますが断りましょう。
ぼったくりですので注意です。 

・仕入れ先・お土産品のぼったくりには注意しましょう。

対策

これは一度よく知ってる人に連れてってもらうのが良いです。
私も商品が売れませんと質問が来ますが、商品の相場を知らずにとても高い価格で仕入れてる人が多い印象です。
一度は仕入れツアーなどに参加したり、よく知ってる方に案内してもらうと良いですね。 

相場や交渉・お店・工場の選定・タイ人の特徴を理解しましょう。

お土産品を買うときは値札がない場合、いくらか聞きましょう。
また値札があってもなくても値引き交渉もしましょう。
複数買うときなどは結構安くしてくれます。

 

トイレ

・ローカルな市場などにはトイレがない場合があります。

対策

ホテルやショッピングモールやデパートがあればトイレを使いましょう。
飲食店に入る場合はそこで済ませておきましょう。
BTSなどでにもトイレがある場合があるので駅員さんに聞いてみましょう。
後トイレットペーパーがない場合があるので自分でももっておきましょう。 

 

偽物・コピー品

タイでは、まだ偽物が売られています。
そのような商品は仕入れないようにしましょう。
クロコダイルの商品も偽物があるので注意しましょう。
シルバー925のアクセサリーも信頼のおけないショップですと偽物を売りつけたりするので気をつけましょう。
私は、シルバー製品は、自分で検査をしたり中の良いショップで調べて貰ったりしています。
偽物などを売りつけてくるショップでは仕入れないようにしましょう。

 

アイコス(iQOS)は持っていかない

タイでは、罰金です。最悪逮捕です。
警察の中には持ってるかどうかわざわざ日本人をみつけてカバンの中を調べに来る人もいるそうです。

偽物警察官や悪い警察官に注意

これはタイ在住の方に聞いた話ですが、警察を装って職務質問してくるそうです。
荷物も見せると目を離したすきに荷物になんか混入して罰金を払えと言ってくるそうです。
そのような場合は、荷物から絶対目を離さず、しっかり見ておきましょう。
変だぞ!?と思ったら日本の大使館と警察に連絡しましょう。

しかしタイでは、本物の警察でもあまり信用できないこともあります。
公務員で給料が安いため副業をしています。
副業というのも、交通違反で検問をして集めた罰金を懐にいれてしまいます。日本ではありえないですね。

 

王室を批判することは法律違反になります。

気をつけましょう。批判してしまうと不敬罪で逮捕されます。

 

寺院などの観光スポットでも露出が多い服はやめましょう。

寺院は神聖な場所なので気をつけましょう。
男性であれば、ハーフパンツ(半ズボン)は禁止です。

女性であれば、タンクトップ・ノースリーブもだめです。
まとめると肩を出す服・短パンとミニスカートもダメです。
寺院によっては露出を隠すものを貸してくれるところもあります。
寺院の中は帽子は取りましょう!

 

お坊さんに女性は触れてはいけない

お坊さんに女性が触れてしますと
、今まで修行した徳がなっくなってしますと言われていますので絶対触れてはいけません。


また、バスや電車を乗っているとお坊さんが乗ってくることがあると思いますが、近くに立つのはやめましょう。

 

服の色の注意

政治不安の対立が激しくなったり情勢不安の時は、赤色と黄色の服は要注意です。

敵対勢力同士の色なので着ていると危険です。また、デモなどにも近づかないようにしましょう。

 

迷彩は、軍隊の軍人の服装なので着るのを止めましょう。軍服法があり、逮捕されます。

 気を付けましょう。

蚊に注意(デング熱)

東南アジアでも蚊には注意です。死亡例もあります。
対策としては、ミストタイプの虫除けスプレーがよいです。
飛行機に手荷物持ち込み可能のものもあります。

現地でも薬局(ドラッグストア)・コンビニ・スーパーなどで売っているので購入するといいです。
また肌の露出を避けるのも一つの方法です。
もしもの為に海外旅行保険にはいっておきましょう。

 

野良犬に注意

細い路地とかによく野良犬がいる場合があります。触らずに通り過ぎましょう。
噛まれたりすると狂犬病になるかもしれません。

万が一噛まれたらすぐ病院を受診しましょう。
このような事故のために海外旅行保険に入るか、クレジットカードをもっておきましょう。安心です。

交通事故に注意しましょう

タイは事故が多い(世界2位)ので車やトゥクトゥクなどには気をつけましょう。

もし事故に遭ってしまった場合の為に海外旅行保険に入るか、クレジットカードをもっておきましょう。
安心です。

渋滞に注意しましょう

タクシーに乗る場合、平日は朝7時ごろから9時ごろまでと午後5時・6時過ぎるととても混みます。
通勤や通学でとても混みます。

20時くらいまで混む場合もありますし、もっと遅い時間まで混む場合もあります。

渋滞に巻き込まれると全然進みません。
タクシーメーターだけ進んでいきます(笑)

土日は平日ほど混雑していないように思いますが、雨の日は混みます。タクシーの乗車拒否も多いです。

対策としては電車のBTSや地下鉄のMRTを利用するのが良いでしょう。
電車も混みますが・・・渋滞はないですね。
混む時間帯を避けたりするのもよいと思います。

帰りの飛行機で空港(スワンナプーム国際空港・ドンムアン空港)に向かう人は、早めに出る事をおすすめします。
スワンナプーム国際空港は、エアーポートレールリンク(ARL)があります。
ドンムアン空港は、タクシーでいくのが良いですね。最近は電車を建設中なんだとか!

タイの大気汚染(PM2.5)

最近バンコクでは、大気汚染が問題になっています。

しっかりとマスクをしましょう。日本で購入していくか現地で購入しましょう。

薬局(ドラッグストア)・コンビニ・スーパーなどでも売っています。

マスクがあると飛行機の中とかは乾燥しているので風邪予防にもよいです。

いかがでしたでしょうか?

気を付けることをしっかりマスターして、安心安全なタイ輸入仕入れをしていきましょう。

知らなかった!では済まされないことも書きましたので、しっかり熟読してくださいね!

次の記事では、さらに安心安全なタイ輸入仕入れをするための環境を整えるための、事前準備についてお伝えします。

お楽しみに!

 

今回もご覧いただきありがとうございました。

こちらの記事が参考になりましたら、ブログランキングに いいね してもらえると嬉しいです。

にほんブログ村 小遣いブログ 海外輸出・輸入ビジネスへ

よろしくお願いいたします。

 

また、わからないことがあれば、スカイプなどでも相談してきてください。

 

 

【MIHOSUKE公式会員メルマガはこちらから登録】

 

スカイプIDは mihosuke-amazon です。

 

2 COMMENTS

Hamuity

お坊さんに女性が触れてはいけないのはちょっと気になりますね。タイに行ったら従うしかないのですが、、、(私は男です

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA