どうも、MIHOSUKEです。
今回はタイ輸入をやってみたいという方にとっておきの情報を提供します。
この記事を読むとタイ(バンコク)にある仕入れる場所と行き方が分かります。
今回はウォンウェイヤイの問屋街です。
ウォンウェイヤイの問屋街への行き方
BTSかタクシーでいくのが良いかと思います。
BTSウォンウェイヤイ駅3番出口を出て階段を降りたらUターンをしたら徒歩5分ぐらいで着きます。
soi1を右に曲がった所から手芸用品店街の始まりです。
そのまままっすぐ行くと大きな通りに突き当ります。
この通りにたくさんの問屋街があります。
私はこのあたりをふらふらしました。また時間ができればもっと探検してみたいと思います!
ここの場所は、ウォンウェンヤイやウォンウィアン・ヤイと言います。
かなりローカルの問屋街になります。
主に手芸用品や素材・材料・革製品(レザー)などが売られています。
バンコクで手芸用品や素材・材料などを仕入れようと思うと中華街のヤワラートのサンペーンレーンが有名で思いつくと思います。
このウォンウェンヤイという場所は、ローカルの人には有名な問屋街です。
私も自分の思う素材を探しに行ってみましたが日本人は、いませんでした。
価格帯はローカル価格なので安かったです。
生地の場合はサンペーンのが安い物もあります。
ウォンウェイヤイの問屋街で売ってるもの
布
靴のパーツ
マクラメ
飾りのパーツ
PVC加工の布
撥水加工生地(PVC生地)
テーブルクロスやランチョンマット、ポーチの材料に良さそう
バッグの取手
革紐
ヤード売りだったり、巻売り
皮の端切れ
革(レザー)
PUレザー
チャックの金具
YKKなどのファスナー
ベルトの金具
タオル生地
クリアなビニール素材
毛糸
などたくさんの素材があります。素材と言うか部品というか・・・っていう感じですね。
手芸好きの方にはたまらないエリアかと思います!
なぜか知らないですがバイタクのベストが売っていました。
自分の欲しい柄や生地がない場合はこのような場所で仕入れて商品を作るのもいいですね。
自分だけのオリジナルができます。
また、素材そのものを販売するのもいいと思います。
また、手芸が趣味の方などは、自分用に生地を購入してテーブルクロスなどを作るのも良いですね。
マクラメなんかでバックやアクセサリーを作るのも良いですね。
ハンドメイドしてる方はとても安いので良い場所だと思います。
購入方法は・・・?
生地などの場合は基本的にヤード売りです。
巻き売りのとこもあります。
基本的に布などは、ヤード売りが多いです。メートル対応はしていないところが多いですね。
サンペーンはメートル対応してくれます!
ヤードというのは、(タイ語でラー)単位という感じです。
1メートル=1.09ヤードです。
これを覚えておくと良いでしょう。
生地が決まらない場合は生地サンプルをもらうのも良いです。
言えば大体の所でくれます!
ここでもショップカードをもらうようにしましょう。
ショップカードプリーズと言って、ショップカードの裏にどんなお店だったか記録しておきましょう。
次回はその目当てでいけるようになります。
名刺と店舗の外観写真を合わせて取っておくのも良いですね。
レザー教室をやってるお店ももありました。
駐在の方などに人気のようです。
日本語対応ではなく、英語対応ですので注意が必要です。
オーダーメイドの靴屋さんもありました。
とてもお洒落でした。
納期がかかるので自分用にオーダーするのは、辞めました・・・
まとめ
BTSのウォンウェンヤイ駅から歩いてすぐつきますし便利な場所にある問屋街です。
ウォンウェンヤイの店舗はどこも店員さんの対応は非常によかったです。
材料から仕入れて商品を製作してみるのも完全オリジナルのも商品ができて良いですね。
中国語も目立っていたので、中国輸入のものも多いでしょう。
しかし実際目で見て購入できるのは良いですね。
また、オリジナルでレザーを作ってくれるところに「自分で生地を仕入れてくるから、これで作ってもらえるか?」
という交渉もして、ウォンウェイヤイで仕入れてくるのも面白いですね。
みなさんもぜひ一度足を運んでみてください。
次の記事はこちら
タイ輸入で仕入れる場所(市場・マーケット)ボーベー市場&タワー
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