タイ輸入でバンコクへ行く際のWIFIインターネット設定

どうも、MIHOSUKEです。

タイ輸入でバンコクに行く!と言う人はスマホをどうしようか、パソコンで外注さんとのやり取りをどうしようかなどと

悩むことも多いのではないでしょうか?私も初めてのころはそうでした。

今回はお得にWIFI設定をする方法や、便利な方法などをご紹介したいと思います。

こちらで紹介している内容は、中国へ行く際や海外旅行へ行く際でも参考になると思いますのでしっかりマスターしてくださいね!

 

基本情報

まず、タイ・バンコクのインターネットの環境は大変良いです。
ホテルでは必ずWIFIが飛んでいますから、利用することができると思います。
ただし格安すぎる場合はもしかしたら・・・
ということもあるかもしれませんが、たいていのホテルではWIFIが無料で付いています。
移動中に迷子になったりしたらWIFIはあると便利ですし、安心です。

ホテルのWIFIだけでは不安ですので、自分でも用意しておくことをお勧めします。

 

そもそもWIFIって何?

Wifiとはケーブルなしで電波の送受信ができるシステムです。

以前まではケーブルがないと利用不可でしたが、

Wifiが普及したことにより無線で通信可能になりました。

スマホはWIFIに対応している

スマホはWIFIに対応しているので、いちいち対応しているかどうか なんて見る必要はありません。

しかしノートパソコンの場合はWIFIに対応しているかを調べておく必要があります。
お手持ちのパソコンが通常ケーブルなしで利用できていれば問題ありませんが、
WIFIに対応していない場合は、WIFI対応にするための準備をしないといけません。

デスクトップパソコンでも同じことが言えます。

私の今利用しているデスクトップパソコンはWIFIに対応していないですが、ケーブルなしで利用できています。

それはこの機会をUSB接続しているからです。

これでWIFIに対応しています。

お手持ちのノートパソコンがWIFIに対応していないけど海外でも利用したい!という場合は

このような子機を差し込んでWIFI対応にしておきましょう。

 

モバイルルーターとSIMが必要になる

ルーターとは子機のことで、本来ケーブルありで電波を送受信していたものを電波で飛ばすための機械です。

ルーターがないと、WIFIが利用できません。
海外に大きなルーターをもっていくわけにもいかないですが、小さなポケットWIFI用のモバイルルーターを通常使うのが良いです。

 

次にSIMですが、SIMとは今お使いのドコモやソフトバンク、AUなどといったスマホを契約していると思いますが、

これは日本国内で使える業者の電波の発信カードのようなものです。

なので、通常ドコモのSIMのまま海外へ行くと利用できません。

各携帯会社のサービスで海外でも利用できるサービスがあると思いますが、それは一時的に海外の電波を借りることができるように設定してあるだけですし、料金も高額なのでおすすめしません。

SIMは旅行用に外国人が一時的に利用できるように各空港等で販売されていますのでそちらを利用するのも良いです。

インターネット環境

基礎知識を踏まえた上で、インターネットを使えるようにしておくには、3つの方法があります。

①日本でWIFIをレンタルしておくか 

②日本で海外SIMを購入する方法か 

③現地で購入する方法があります

 

①日本でWIFIをレンタルしておく

先ほど説明したルーターとSIM(海外対応)のものがセットになったものをレンタルできます。

イモトのWIFIですと11000円ぐらいでレンタルできます。

 

海外用格安Wi-Fi<イモトのWiFi>

 

空港などで受け取りができます。

予約しておくことオススメします。在庫切れで借りれない場合もあるからです。

 

イモトのメリット日本で受け取れるので安心ですね。モバイルルーターを買わなくても良いです。

デメリット→なくすと罰金。複数回利用するとコストが増える。

 

②日本で海外SIMもモバイルルーターも用意しておく

日本で買う方法はアマゾンなどで売っているものを買って現地に到着後つかえます。

なぜか現地で買うより安いです。

メリット安いですね。一番安い場合もあります。

デメリット最初だけモバイルルーターを買う必要がある。設定がめんどくさいし、現地でわからなくなるとパニックになる。

③現地でSIMのみ購入する方法

空港にあるAISで買うと良いです。

設定からすべてやってくれます。価格もかなり安いです。

モバイルルーターだけ自分で用意しておき、現地のSIMを空港で購入し、現地の人に設定してもらいます。

 

メリット安い!一番安い場合もあります。設定してくれるから楽です。

デメリット最初だけモバイルルーターを買う必要がある。入国審査後(イミグレーション)じゃないと使えない。

 

その他

スマホがデザリング対応の場合SIMだけを購入すればすべて済む場合があります。

ドコモのSIMを タイのALSのSIMに差し替えて完了 です。

何も難しいことはありませんね!

デザリングに対応している場合は ルーターの役目を果たすことになるので、ノートパソコンでWIFI利用したい というときは

デザリングでノートパソコンが利用すればいいです。

そもそもノートパソコンなんて持って行かない!という方は、SIMだけを現地空港で購入すれば良いですね!

 

まとめ

①WIFIは無線で電波を飛ばす仕組みのこと SIMと子機(ルーター)が必要になる。

②WIFIに対応しているパソコンかそうでないか確認しておく必要がある

③WIFIには子機(ルーター)が必要、旅行中はモバイルルーターを利用する。

④SIMは国内・海外により違うので旅行に行くときはその国に対応したSIMが必要。

⑤SIMもルーターもレンタルしてしまうのは楽だけど少し料金は高い。

⑥すべて国内で自分で用意してしまうこともできるし、海外でSIMだけ用意することもできるがメリットデメリットがある。

この点を踏まえてあなたに合うものを選ぶといいと思います。

 

 

今回もご覧いただきありがとうございました。

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