どうも、MIHOSUKEです。
タイ輸入ビジネスでいろんな仕入れ先に行くのですが、
今回は船を使った仕入れをご提案したいと思います。
タイはチャオプラヤ川という川が流れていて、その川付近に文明が発展しているようです。
ですので仕入れ先も川周辺だったりするので、船を利用した仕入れをしてみたところ結構良かったです。
メリット・デメリットありますが、ぜひチャレンジしたいという方向けの記事になります。
なぜ船を使うに至ったのかですが・・・
私は人込みが嫌いだし渋滞も有名!タイはすごい!
活気があるのは好きですけど、満員電車もOL時代から嫌いで、5キロくらい自転車で通勤していたほどです。
タクシーも女性だと ぼったくられそうだし、一律料金でもないので乗りにくい・・・
それに渋滞で1時間近く乗って進んだ距離は500mくらいという悲惨な体験もしたので、何かいい方法はないかなーと考えました。
この赤いのは、すべて止まっている車です・・・
もう悲惨な渋滞があちこちで繰り広げられ、だからと言ってトゥクトゥクに乗ると、
超危険な運転で、無駄に体力を消耗します。
船を使うメリット・デメリット
船を使うメリットはなんといっても渋滞がないことです。
それに風を切って走るので解放感もあります。
さらに1日券などを使うと安いですし、観光名所も軽く見れるのでおすすめです。
タイ輸入ビジネスをするなら一度は船にもチャレンジしてみてください!
デメリットとしては、チャオプラヤ川が汚いことです。
ちょっとドブのような臭いがするのですが、それが嫌な人はやめておきましょう!
でも徐々にきれいになりつつあるそうです。
息ができないくらいとかそんなことはないので、ちょっと気になる程度です!
あと船酔いしやすい人は乗り物酔いの薬を服用するといいかもしれないですね!
船着き場はサパーンタクシン駅から乗ると便利。
サパーンタクシン駅はこちら
サパーンタクシン駅からカオサン チャイナタウン アジアティークへ船で行けます。
カオサンやチャイナタウンアジアティークはタクシーや電車を駆使してもいけますが、
ちょっと遠かったりします。
黄色のところが駅があり、電車でいっても途中でタクシーに乗ったりしないといけません。
船だとここに船着き場があるのですぐに到着します。
カオサン仕入れは主にシルバーです。
カオサンはバックパッカーの聖地ですから、
見た目リュック背負った背の小さい日本人女性なので、
バックパッカーと見られるのか最初白い目で見てくるお店もあります。
仕入れなんだけどなーって思いますが・・・
ビジネス!と言うようにしましょう!
次にチャイナタウンです。
チャイナタウンにはその名の通り中国街ですから、中国輸入の商品もわんさかあります。
そういったものはやっぱり中国から買った方が安いですし、いくらですか?きくとやっぱり高いですから、気を付けてくださいね。
そんな中にもメイドインタイの商品もあります。わかりづらいけど、よい仕入れ場所ですね!
チャイナタウンは小さい雑貨や女性物の商品なんかがたくさんあります。メイドインタイかどうか確認しながら探検してみましょう!
夜もチャイナタウンでグルメを楽しめる!
チャイナタウンはグルメ目的で行く場合もあります。
なんと日本では高級のフカヒレやスズメの巣のスープがとても安いのです・・・!そして味もとてもおいしいです!
スズメの巣のスープ ゼラチンのような感じの粒粒が入っていました。
ふかひれスープ 400バーツ
チャーハンがパサパサでおいしいです!
チャイナタウンには甘栗もあり、日本よりはるかに安くっておいしいです。もうハムスターになった気分でたくさん食べれます。
ミシュランにのった揚げパンがとっても美味しかったです。
次にアジアティークです。
ここはいつもやっているナイトマーケットです。
ここにも中国製のものも多くありますが、メイドインタイもありますので市場調査としていくのも良いでしょう。
でも半分観光ですね。
船を使うと渋滞がなく便利なので、人込みが嫌い・タクシーは嫌だ という方はぜひ活用してみてください。
サパーンタクシン駅のすぐそばにある サトーンという船着き場から乗っていきます。
N5がチャイナタウン。N13がカオサンロードです。 ☆のアジアティークへは無料でサパーンタクシン駅からシャトルバスが走っています。
サパーンタクシン駅に近いおすすめホテルはこちら
こちらがおすすめのホテルです。
いかがでしょうか?船で楽々仕入れ先へ行き、夜はチャイナタウンでおいしいグルメを堪能する・・・
バンコクは世界中のマーケットが集まる素晴らしい場所だと思います。
観光も楽しく、ホテルも飛行機代も、日本国内を行き来するより安い場合もあります。もちろん食事もかなり安いです。
本当にタイ輸入ビジネスは楽しいです!
個人でもできるビジネスですが、ぼったくりもあったり、何がタイ製なのかわからなかったり、どこのガイドをつかったりするのか・・・などなど知らずに1人で行くと大変な目にあったという話もききます・・・。
そして私自身も失敗したり、ちょっと残念な代行会社にあたったりしたこともあります。
ですがあきらめずトライして今こうして指導できるようにもなりました!
もしタイ輸入ビジネスに興味があるのでしたら、ぜひチャレンジしてほしいと思います!
今回もご覧いただきありがとうございました。
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