バンコクでの移動手段BTS編

どうも、MIHOSUKEです。

今回はとても便利なバンコク市内を走る交通手段について紹介したいと思います。
バンコクでは、時間帯によって渋滞が問題になっていますが、渋滞にあわずに移動できるBTSの地下鉄はおすすめです。
地元の人にも人気で利用する便利な移動手段です。
タイ観光、タイ輸入・仕入れには欠かせない交通手段です。
ぜひ乗り方や使い方を覚えてバンコク旅行やタイ輸入・仕入れを楽しんでください。
私も一人行動のときは常に地下鉄や船など使ってますよ~!

BTSとは

BTS(高架鉄道)は、「スカイトレイン」とも呼ばれたりします。
バンコク中心部を走る交通手段です。

BTSは、2つの路線があります。
BTSスクンビット線
BTSシーロム線
よく使うのがスクンビット線になります。

電車内は、飲食・喫煙禁止です。ドリアン禁止です。
車内もとても綺麗です。
運行時間は6時~24時です。

料金

まずチケット(切符)を買わないと乗れません。
とても簡単です。

チケットは3種類あります。
・窓口 普通の切符(16バーツ~59バーツ)
    One day pass(ワンデイ・パス)140バーツ
・自動券売機
・ラビットカード(15バーツ~58バーツ)

窓口での買い方

まずは、窓口で買い方ですが、行先を言えば買えます。
簡単です。
英語を話せるスタッフも多いですが、日本語を話せるスタッフは、ほとんどいないです。
窓口はとても混む時もありますので注意しましょう。

自動券売機での買い方

先に行先の運賃のボタンを押します。
次に小銭でお金を投入します。
お札は使えませんので注意しましょう。

なぜか使える小銭なのに小銭が出てきてしまう場合もあります。
もう一度いれるか違う小銭に変えましょう。

参考
切符の買い方BTS

小銭がない場合は窓口で購入しましょう。

ラビットカード

このカードは日本でいう「SUICA」や「NANACO」みたいなカードです。
ICカードです。

バンコク在住者はほとんどの方が持っているカードになります。
旅行者でも作れるカードになります。
タイに何度も観光や仕入れで行く方にはオススメになります。

BTSは時間帯によっては窓口がかなり混むのでラビットカードがあると便利です。
公共交通機関で使えるのは、BTSのみになります。
MRTは、また別のカードになりますので注意が必要です。
使用可能な店舗はバンコク市内にたくさんあります。

下記より確認できます。

参考
ラビットカードラビットカード

ラビットカード支払えば割引を受けたりできます。
10%オフとありますのでお得になります。

ラビットカードのカード種類

3種類あります。
グリーン・・・学生
オレンジ・・・一般の人・旅行者もOK
ピンク・・・60歳以上のシニア(タイ人のみ)

注意

私たちが発行できるのは、オレンジになります。

チャージ式

こちらを利用することが多いと思います。私もこちらです。
チャージする時にもパスポートの提示が必要です。
     乗車料金はラビットカードのが普通の切符より少しですがお得です。
     普通の切符  (16バーツ~59バーツ)
     ラビットカード(15バーツ~58バーツ)

チャージ方式の概要をみていきましょう!
窓口で発行してもらいます。
発行手数料100バーツ
チャージ100バーツ
私が購入した時はこの金額でした。

チャージの仕方

また、チャージしたい時もお金とカードを差し出せば大丈夫です。

払い戻しの仕方

チケット窓口で「refund(リファン)」と英語言うと大丈夫です。
その時にパスポートの提示をもとめられますので、駅員さんに見せましょう。
チャージ分の残りを返金しておくとよいでしょう。

チャージ式の有効期限
ラビットカード自体は5年の有効期限です。
新しいカードになる場合は、チャージ分を移行してもらいましょう。
また2年間チャージした分を使用しない場合は、無効になってしましますので注意しましょう。

回数券方式

日本の電車の回数券のICカード版みたいな感じです。回数によって入金金額が決まっています。

窓口で「ラビットカード・30-Day 〇Trips」といえばできるみたいです。
この〇の部分に回数を入れましょう。
例えば25回なら「30-Day 25Trips」でよいです。

回数券式の場合、料金は以下の通り。

長く滞在する場合や、長距離移動が多いならこちらの方が安くてお得です。
回数券式有効期限は、30日なので要注意です。
・15回:450バーツ(乗車1回あたり30バーツ)
・25回:700バーツ(28バーツ/回)
・40回:1,040バーツ(26バーツ/回)
・50回:1,250バーツ(25バーツ/回)
基本的に1回乗車でカウントなので5駅以上乗る人は、お得になります。
BTSの1駅16バーツ4駅26バーツ5駅30バーツ6駅33バーツになります。
この編を計算して回数券を買うか考えましょう。
有効期限も30日ですし、あまりオススメはできません。

ラビットカードの買い方

窓口で買えますのですいてる時に買っておくとよいでしょう。
窓口で「ラビットカード」と言えば大丈夫です。
また、BTSサイアム駅にあるラビットサービスセンター(Rabbit Service Center)で行うことができます。

最近はパスポートなどのID登録が義務化されています。(2019年2月15日から実施)
携帯番号とメールアドレスが必要です。

用意するもの
パスポート
携帯番号
メールアドレス

ラビットカードを持っていてまだ登録していない人もしておくとよいでしょう。
下記にて本人登録の仕方がわかります。

参考
ラビットカードラビットカード

よくタイに旅行や観光・タイ仕入れに行く方は、作っておくと便利です。

子供料金の設定は、身長90センチ以下は無料です。

それ以上身長の子供は通常の大人料金になります。自動券売機の横に身長の目安表があります。
1月の第2土曜日は、タイの子供の日なので140センチ以下の子供は無料になるそうです。

改札にタッチするだけで簡単です。
不安な方は前の人のやり方をマネすれば大丈夫です。

番外編

ラビットカードには、Rabbit Rewardsというものがあります。
駅構内などに、ポイントやクーポンを発行できる機械があります。
ネット上で事前登録しておくとできるみたいです。
次回やってみようと思います。
またやってみたらレビューします。
できた人がいたら教えてください。

参考
Rabbit RewardsRabbit Rewards

 

 

今回もご覧いただきありがとうございました。

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