どうも、MIHOSUKEです。
タイ輸入の仕入れをしているので、よく多い質問が、売れ筋商品ってなんなんですか?教えてください。
と言われることです・・・(笑)
今回はズバっとお答えしましょう。
タイ輸入ビジネスの仕入れ売れ筋商品はハンドメイド商品です!!
中国輸入の商品は機械的に作られるのに対して、タイ商品で売れ筋商品はほとんどがハンドメイドです。
ハンドメイドと言っても色々あります。
アクセサリーやカバン・財布などのアパレル用品から、雑貨、電化製品もあるんですよ。
ただし家電製品に関しては、PSEの問題が出てきます。
タイの電圧と日本の電圧は違います。
PSEマークの付いたコンセントに変更する必要があるので、オーダーして変更する必要があります。
平成13年4月より、電気製品の製造・輸入事業者は、法律にしたがい 「
マーク」、 「
マーク」 といった安全マークを必ず表示することが義務付けられたのです。
は、法律を守って製造もしくは輸入された「特定電気用品」に表示されるマークです (JETは、検査を行った機関名)。
「特定電気用品」には、主に部品(電線、ヒューズ、コンセントなど)、消費者が普段目にすることのない場所で使用されるもの (電気温水器、ポンプなど)、子供やお年寄りが使うものや肌に直接ふれるもの(おもちゃ、マッサージ器、家庭用治療器など)などがあります。 定められた機関で試験を行うことが法律で義務付けられています。
は、法律を守って製造もしくは輸入された「特定電気用品以外の電気用品」に 表示されるマークです。
「特定電気用品以外の電気用品」には、一般家庭などのコンセントにつないで使用するもの
(冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビなど)などがあります。電気製品にもよりますが、このマークはおおむね電気製品の側面や裏面についている銘板などに表示されています。
製造・輸入事業者が、自分たちで安全性を確認したうえで表示されます。
タイのショップの中には日本の電圧仕様に対応してくれるSHOPもあればしてくれないところもあります。
タイ輸入ビジネスの仕入れ売れ筋商品はどうやって探すの?
タイはインターネットで手作り商品があまり売られていません。
なので現地のガイドさんを付けて歩いて探します。
私は以前コンサル生を同行して行ったときは
私のおすすめショップを中心に回りましたので安心して買い付けができたと好評でした。
しかし、個人で行く場合は、どのショップをみてトキメクかは人それぞれです!
でも私のおすすめショップだけでも十分に稼いでいくことができますが、人によりSHOPでのときめきは違います。
例えば私はバイカー系とかよくわかりませんが、バイク好きの人からしたら「おお~!」と思うSHOPだったりという感じですね。
私はいろんなマーケットを回ってバンコク内で仕入れに適したショップはないかリサーチしています。
気になる場所はどんどん行って、リサーチしています。
行動すればするほど商材が広がるので楽しいです。
あなたもタイ仕入れがしたいですか?
正直いってしまうと情報収集もいいけど、現地にいっちゃったほうが早いと思います。
タイ仕入れ ガイド 代行 などで調べるとタイ仕入れのガイドさんはいっぱいいらっしゃいます。
タイ仕入れのガイドさんの中には、安心できない会社もあります。
案内する場所に「○○人連れてくるから、この人達が買った商品の10%の代金」をチップとして卸SHOPにもらおうとするガイドです。
タイでは観光スポットもあるのですが、何人連れてくるといくらかもらえる という場所があります。
しかし、それを卸ショップでも請求する となると 卸ショップ界隈で噂が広まり 嫌われる代行会社となってしまいます(笑)
私も私の周りもこうした被害にはあったことがありますが、安心できるSHOPを案内しますので、ご安心くださいね。
タイ仕入れのおすすめ代行会社は NISSHOトレードさんです。
とっても優しくていい人でお世話になっています。
もちろんチップ請求されてませんよ!
FBA直送もしてもらえるので、同じものを仕入れる場合は日本にいながらオーダーもできますよ。
すぐに行動したい!という方は個人的にこうした代行会社を利用してすぐバンコクへ飛んでしまいましょう。
参考
NISSHOトレードNISSHOトレード
タイへ行く際はエアアジアが一番安いと思います。
最近では中部国際空港もエアアジアが就航しました。
代行会社を経由して仕入れたほうが安心
タイの人はのんびりしている(納期が遅い)
個数が合わない(適当に数えている)
こうしたトラブルに対処するには、現地の日本人ガイドさんがいてくれたほうが
安心です。
仕入れ場所としておすすめのところを紹介します。
①チャトチャックウィークエンドマーケット
ここは土日しかやっていませんがおすすめスポットです。
ここにもハンドメイド系の商品はたくさん売られています。
革製品のハンドメイドもたくさん売っていますが・・・
ワシントン条約に引っかかる恐れがあるのでクロコダイルなどの仕入れは気をつけてくださいね!
タイやバリ系雑貨もたくさん売られています。
「チャトチャックにいけばバンコクのすべての商品がほとんどある」と思っていい。
とガイドさんも言います。
バンコクのすべて がここに集結していると言ってもいいそうです!
ここでは古着なんかも売っています。
あと絶滅危惧種に指定されている動物なんかも・・・(それは絶対仕入れてはいけません!!)
なんでもあるかわりに、一日で回れるのは10%くらいと思っていいです。
ほんとめちゃくちゃ広いので、歩きまくります。
歩きやすい靴が必要です!
こうした商品は可愛いっちゃ可愛いのですが、著作権侵害になるので転売目的で仕入れないように・・・
②カオサン通り
カオサン通り=バックパッカーの聖地と言われていますが、
カオサン通りにはアクセサリーやファッションのお店がたくさんあります。
シルバー街と呼ばれるところもあります。
③プラチナム
こちらもアクセサリーやファッションがたくさん売られています。
若者系という印象があります。
PUレザーの商品もありますね。
ちょっと中国っぽいといえば中国っぽいです。
SHOPの人に これはメイドインチャイナ?と聞いてしまってもいいでしょう(笑)
結構素直に答えてくれますよ。
④ヤラワート
こちらはチャイナタウンと呼ばれる場所で主に中国街と言った感じなので
中国輸入のプラスチック製品なども売られています。
そういったものは仕入れないように気をつけてくださいね!
こうした中にもアパレル用品が隠れています。
⑤パラディウム
こちらもアパレル用品です。
タイシルクもたくさん売っていますし、天然石もあります。
シルバー系のアクセサリーや革製品もあります。
ただ先日銃撃戦が近くであったので気をつけてください!
売れるものを紹介します!
①雑貨系
雑貨と言ってもいろいろありますが、例えばこういったコットンボールです。
②サンダルなどの夏グッツ
③水着などの夏グッツ
④革製品などの財布・カバン
⑤アルミやシルバー製品
ただSHOPを知るだけじゃダメ
まずタイ輸入でどんな商品があるのかを目で見て、それが日本で売れているのか知る必要があります。
やみくもにタイ輸入にあるもの を仕入れて売るのは失敗の元です。
現地でどんな商品があるかしっかり把握したら、そういった商品が日本で売れているかリサーチです。
どんなお客様に求められているのか
どんな売り方をすればいいのか
をイメージできる商品を仕入れていきましょう!
それによっても商品の作りこみ方も変わってくるでしょうね!
テストでのタイ仕入れはまず3個を軸に 仕入れてみるからスタートしましょう。
中国輸入とタイ輸入の違いをまとめました
私は中国輸入とタイ輸入仕入れ両方しているのですが、まったく違うと感じています。
似ているところもあるけど、どう違うのかちょっと堅苦しい感じの動画になってしまいましたが
説明しています!
まとめ
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タイで売れる商品はハンドメイド
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リサーチをしっかりする
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テスト仕入れは3個
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偽物は仕入れない
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ワシントン条約やPSEは気を付ける
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中国製は大量生産大量ロット タイ製品は少量生産小ロット(動画)
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関税も中国とは違う(動画)
ですね!タイ輸入の仕入れ方法についてかなり勉強になったと思います。
AMAZONで売っていくことももちろん可能なので、
中国輸入と被ってしまう内容ですが、AMAZONでの出品方法も勉強していくと良いでしょう。
見ました(1回目)感謝!
日本の代行会社だったのですね。
そっか~、それは信用できます。
余計な心配しないで仕入れに集中できるのは
とてもありがたい事ですね。